美しい街を、次世代へ。
WaReSSで実現する責任ある廃棄物処理

Future
WaReSSが
目指す未来
我々が提供するソリューションで
廃棄物処理費精算の流れを透明化することで
環境問題の一つである廃棄物の
不法投棄等不適正処理の削減に貢献し、
持続可能な未来を実現していきたい。
そして
JTBとして、
国立公園や国定公園などへの
廃棄物不法投棄を失くしていくことで
観光地への持続可能な誘致の実現、
ゼロカーボンシティの実現を目指しています。
力を合わせて美しい街、
美しい地球を、次世代へ。
Feature
WaReSSとは
WaReSSは、JTBが 提供 する 廃棄物処理費 を 安心 ・ 安全に支払うことができる 「 廃棄物処理費専用の DX精算ソリューション 」 です。 廃棄物処理費が、排出事業者から仲介業者を通して処理業者に支払われている場合、 排出事業者からは実際にいくらの処理費が処理業者へ支払われているのか見えづらい点が従来の支払フローの課題でした。 そのお金の流れを、JTBという第三者からのレポートにより透明化することで、適正な処理費支払いを推進していきます。
5つのポイント
-
廃棄物処理費が透明化
処理業者に支払った処理費用が排出事業者への精算明細書に自動出力されるため、環境省が通知で指摘している適正な処理料金の支払いの確認ができます
-
廃棄物処理費専用のDX精算ソリューション
法的疑義のないクリアな廃棄物処理費専用のDXソリューション
-
国際ブランドの金融ネットワークシステムと
ソリューションを活用世界最高水準の安全安心の決済ネットワークを提供します
-
仲介業者が介在しても使える
精算ソリューションJTBから処理業者へ処理費用を直接支払い、仲介業者へ差額精算、排出事業者へ後日請求し、各支払額が精算明細書に直接反映されます
-
電子マニフェストや
会計システムと自動連係(予定)自動精算システムや自動会計システムを実現(予定)
-
透明化処理業者に支払った処理費用が排出事業者への精算明細書に自動出力されるため、環境省が通知で指摘している適正な処理料金の支払いの確認ができます
-
ソリューション法的疑義のないクリアな廃棄物処理費専用のDXソリューション
-
世界最高水準の安全安心の決済ネットワークを提供します
-
介在しても使える
精算ソリューションJTBから処理業者へ処理費用を直接支払い、仲介業者へ差額精算、排出事業者へ後日請求し、各支払額が精算明細書に直接反映されます。
-
会計システムと
自動連係(予定)自動精算システムや自動会計システムを実現(予定)

- *初期費用、年会費、ランニング費等の基本料金についてはお問い合わせください
- *JTBによる排出事業者への与信審査があります
Solution こんなお悩みありませんか? 自治体様向け
廃棄物指導セクション様向け
-
透明性の欠如
- 排出事業者が仲介業者を通じた処理費の支払いにより、処理業者への実際の支払額が不明確になっている。
-
不適正処理のリスク
- 適正な処理費の支払いがなされていない場合、不法投棄等の不適正処理につながる恐れがある。
廃棄物指導セクション様向け
-
- 排出事業者が仲介業者を通じた処理費の支払いにより、処理業者への実際の支払額が不明確になっている。
-
- 適正な処理費の支払いがなされていない場合、不法投棄等の不適正処理につながる恐れがある。
透明化が叶います!
排出事業者から仲介業者を通して処理業者へ廃棄物処理費用が支払われる場合に、WaReSSの精算システムを活用いただくと、 JTBより処理業者には処理費用、仲介業者には仲介手数料が支払われ、排出事業者へ送付する請求明細書内に仲介業者、処理業者それぞれにいくらの費用が支払われたのか記載されます。 排出事業者は処理業者にいくらの処理費用が支払われているのか、第三者である JTBからの明細書上で確認することが出来るため、処理費用の透明性を高めることができます。

廃棄物処理セクション様向け
-
事務処理の負担
- 一般廃棄物処理に関する事務処理(請求書受納・支払い、納付書交付等)に多くの時間とコストがかかっている。
-
不納債権管理業務の負担
- 事業系一般廃棄物の収集運搬業者に対する不納債権管理業務(市町村自身での督促・差押対応など)が発生し対応に追われている。
廃棄物処理セクション様向け
-
- 一般廃棄物処理に関する事務処理(請求書受納・支払い、納付書交付等)に多くの時間とコストがかかっている。
-
- 事業系一般廃棄物の収集運搬業者に対する不納債権管理業務(市町村自身での督促・差押対応など)が発生し対応に追われている。
計量システムとの連携による自動精算を
予定! 事務処理・
不納債権管理業務が削減!
計量システムとの
連携による自動精算を
予定!
一般廃棄物の精算に対応するべくクリーンセンターにある計量システムと WaReSSとの連携による自動精算を予定しています。 自動精算が実現すると、収集運搬業者に対し、家庭ごみの収集運搬費については、計量票を交付し、請求書を受納して支払う事務、事業ごみの処分費については、請求額を計算し、 納付書を交付して受納する事務及び不納時の債権管理業務が不要になるため、精算にかかる業務負担を削減することが可能になります。
